PHAZE(フェイズ)のボールレポートです。
ポリッシュと2,000番グリッドで投げ比べています。
堂元美佐の詳細解説【D-ROAD Ⅳ公式サイト限定】
今回は…PHAZE(フェイズ)←実は読めなかったwww
と言うことで…投げてみました♪
比較ボールは作らず、表面加工を変えてどれくらい動きやピンアクションが
変わるのかを見てもらいたかったので撮影しました。
ボールのレイアウトでも動きを変えることは出来るのですが、
【何個も同じボールは買えないよぉ~】とか
【このボールイメージに合わないなぁ~】とかあると思います!!!
皆さんに少しでも良いイメージで投げて頂きたいので
表面加工を変えることも提案したいと思います(*˘︶˘*).。.:*♡
このコンディションで投球したのですが、月曜コンペの後なので
やっぱり前回同様パックンツーになっていました(T_T)
箱出しの状態は1500番グリッド・ポリッシュなのでピカピカしていて…
そのままの状態で投げると、私のスピードではレーンの真ん中くらいで
チュルッと滑ってる感じがして若干オイルに左右されそうだなと思ったので
表面加工を2000番グリッドにしました♪
まぁ…基本、私はガツガツ曲がってくれるボールが好きだし…
気合いが入れば入るほどスピードが上がってしまうので
グリッターのボールが必需品なんですwww
表面加工するだけで、安心感が生まれました♥
【ボールの感想】
転がりも良く、ピンが横っ飛びするような
ピンアクションが最高に気持ちよかったです(・∀・)v
縦目に転がしたり、チルトをつけてみたり、軸の変化によって
回転のイメージを変えることが出来たので
とっても扱いやすかったです★
早くトーナメントで投げたい!!!
【こんな方は居ませんか?】
- イメージが悪いのに投げ続ける
- どうにかして合わせようとする
- いつも通りに投げられなくなる
- どのボールを投げても合わない感じがする
このように悪循環になってしまいます(泣)
表面加工もレイアウトも
ボウラーさんのイメージを良くする為の手段なので
どれが正解でどれが間違いとかはありません。
自分が気持よく投げれるようなボールが出来るかは、
ボウラーさんとドリラーさんとの意思疎通が大事な鍵となりますので
恥ずかしがらずにドンドン聞いてみてくださいね♪
以上…ボールレポートでしたm(_ _)m